ラフカディオ・ハーンが愛した妻小泉セツの生涯
- 著者名櫻庭 由紀子
- 出版者内外出版社
- 出版年2025.9
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況 予約受取待
- 所蔵数1
- 貸出可能数0
- 予約数1
所蔵事項
- 登録番号4010088291
- 請求記号930-サ
- 配架場所新着図書コーナー
書誌事項
- ISBN9784862577436
- ページ255p
- サイズ19cm
- 価格1600円
- 内容怪談話「耳なし芳一」や「雪女」の著者、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)。それらの物語の原案は、妻である小泉セツの語りによるものだった。本書では、そんなセツの生涯についてまとめた。
急速な西洋化が進む明治時代の日本で、2人がいかにして出会い、結婚し、物語を生み出すまでになったのか。それぞれの幼少期や青年期はどんなものだったのか。セツが語る物語や怪談のルーツはどこなのか。
朝の連続テレビ小説『ばけばけ』の主人公モデルにもなった、セツの生涯を丁寧に描く。
