書誌詳細
自分につながるアート 美しいってなぜ感じるのかな?
- 著者名池上/英洋∥著
- 出版者筑摩書房
- 出版年2024.12
所蔵事項
- 登録番号5006692
- 請求記号K-704-イ
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書
- 所蔵館本館
- 配架場所
ワゴン(中学生おすすめ)
- 所蔵状態所蔵
書誌事項
- 書名自分につながるアート 美しいってなぜ感じるのかな?
- 書名ヨミジブンニツナガルアート
- ISBN9784480251589
- 国名コードJP
- 言語コードjpn
- 出版地東京
- 出版者筑摩書房
- 出版年2024.12
- 出版者・頒布者地域名
東京都
資料コード
表現種別 | 機器種別 | キャリア種別 | 付属のキャリア種別 |
テキスト | 機器不用 | 冊子 | |
- 内容紹介長い歴史のあいだ、ずっと絵を描き続けてきた人類。なぜ人間だけがそのようなアートを必要とするのか? 美術と生活・社会との関わりや、アート作品の意味などを通して、人類だけがもつ不思議な価値観について考察する。
- 著者紹介広島県生まれ。東京藝術大学大学院修士課程修了。東京造形大学教授。日本文藝家協会会員。「レオナルド・ダ・ヴィンチ」でフォスコ・マライーニ賞受賞。
内容細目
タイトル | 著者 | ページ |
◆はじめに | | |
|第1章|人間とアートは切っても切り離せない?! | | |
アートが無ければ本も無い | | |
「美しい」と感じる動物は人間だけ? | | |
異性に対して感じる「美しさ」って? | | |
美しさの絶対的な基準はない | | |
“カワイイ”のルーツ | | |
“普遍的な”美しさ | | |
|第2章|アートはどのように生まれたか? | | |
“食べるため”に生まれたアート | | |
そして、人はなぜか模様を付け始める | | |
描かれた人の形 | | |
眼の無い顔 | | |
〈ミロのヴィーナス〉の腕 | | |
“印象派”を生んだ「類推する力」 | | |
|第3章|アートが“働く”とは? | | |
絵は最も力のあるメディアだった | | |
見たことのないものを伝える役目 | | |
疑問があるなら答えましょう | | |
絵が伝えるメッセージ | | |
|第4章|アートが面白いってどういうこと? | | |
本物みたい! はいつだって凄い | | |
アートは読み解けると面白い | | |
現代アートは難しい? | | |
これもアートなの? | | |
◆次に読んでほしい本 | | |
学習件名
漢字形 | カタカナ形 | ページ数 |
美術 | ビジュツ | 0 |