
チンギス紀 16 蒼氓
- 著者名北方謙三 著
- 出版者集英社
- 出版年2023.3
貸出・返却・予約状況
- 所蔵数1
- 予約数0
- 貸出累計8
所蔵事項
- 登録番号4010083934
- 請求記号913-キ-16
- 貸出区分通常
- 蔵書区分一般図書 - 一般図書
- 所蔵館本館
- 配架場所人気作家コーナー(廊下)
- 所蔵状態所蔵
書誌事項
- 書名チンギス紀 16 蒼氓
- 書名ヨミチンギスキ
- 著者名北方謙三 著
- ISBN9784087718355
- 出版地東京
- 出版者集英社
- 出版年2023.3
- ページ348p
- サイズ20cm
- 価格1760円
- 内容ホラズム国の皇子ジャラールッディーンがついに後継となり、大軍を率いてチンギス・カンとの一大決戦に臨む!カラ・クム砂漠の戦場からホラズム軍が離脱する。チンギス・カンは、スブタイとジェベ、バラ・チェルビの三人の将軍にその追討を命じた。帝のアラーウッディーンは西へと退却しながらも、モンゴル軍との戦を継続する。スブタイらは敵の誘いに乗ることを決断した。一方、ホラズム国の皇子ジャラールッディーンは、南の地で二万騎の指揮を任された。モンゴル国の将軍シギ・クトクがその討伐に向かう。ジャラールッディーンは原野に本営を置き、ジャムカの息子マルガーシもそこにいた。皇子が初めて大軍を率い、モンゴル軍との戦いに挑む。