| タイトル | 著者 | ページ |
| はじめに | | |
| この本の見方 | | |
| 第1章 やべー! 偉人の勉強法 | | |
| パブロ・ピカソは、授業中も絵ばかり描いていた | | |
| エジソンは、本にのっている実験をぜんぶやってみた | | |
| アムンセンは、窓開けっ放しで寝て体を鍛えた | | |
| 牧野富太郎は、小学生で学校をやめて植物研究に没頭した | | |
| ダーウィンは、大学生になってもカブトムシ採集に熱中した | | |
| 御木本幸吉は、足芸で商品を売りまくった | | |
| 大杉栄は、刑務所に入るたびに1言語ずつマスターした | | |
| ラマヌジャンは、5000の難問を解くことを自分への宿題にした | | |
| ガロアは、決闘直前まで数学のことを考え続けた | | |
| 松永安左エ門は、慶応に行きたすぎて断食した | | |
| ファーブルは、休日にゾウムシを100匹捕まえて生態を調べた | | |
| 大塩平八郎は、朝2時に起きて、5時から授業をスタートした | | |
| フェルマーは、自分の考えた難問を友人に送りつけて困らせた | | |
| フランクリンは、凧を使って雷が電気であることを証明した | | |
| 森毅は、昼は学校をサボり、夜に本気で勉強した | | |
| 平岩米吉は、周りの人が逃げ出すほどたくさん動物を飼って観察した | | |
| パブロ・カザルスは、1つの作品を12年かけて研究した | | |
| 立川談志は、腹ペコになっても落語を聞き続けた | | |
| コラム 偉人たちの休み時間 | | |
| 第2章 マネしたい! 偉人の勉強法 | | |
| チャーチルは、お風呂の中でスピーチの練習をした | | |
| 渋沢栄一は、藍玉ランキングでみんなのやる気を引き出した | | |
| 太宰治は、原稿1枚書くのに、2、3回辞書を引いた | | |
| デュマは、好きなセリフを暗記して書く力を鍛えた | | |
| 坪内逍遥は、テストでひどい点をとってやる気に火をつけた | | |
| ニュートンは、「ちょい読み」で難しい本を読破した | | |
| 三島由紀夫は、教科書にひたすら書き込み外国語をマスターした | | |
| 真藤恒は、みんなに要望を聞いて仕事の環境をどんどんよくした | | |
| チャップリンは、編集でカットされないよう徹底的に映画を勉強した | | |
| 樋口一葉は、1日1回小説を書き続けることを日課にした | | |
| 織田信長は、知らないことをどんどん質問して知識を吸収した | | |
| ライプニッツは、外国語の本を辞書を使わず何度も読んで理解した | | |
| 稲盛和夫は、先輩たちを観察しながら実験を重ねた | | |
| ダ・ヴィンチは、ガチョウを観察して生き物の動きを研究した | | |
| 晝馬輝夫は、中学校の教科書を読みなおして基本に戻った | | |
| ゴッホは、好きな絵を集めてひたすらマネした | | |
| 平賀源内は、なんでもトライして自分のものにした | | |
| 立花隆は、いろんな視点の入門書を読んで知らないことを身につけた | | |
| コラム 偉人たちの給食 | | |
| 第3章 こんなのアリ? な勉強法 | | |
| 緒方洪庵は、トークが面白すぎて服代をもらった | | |
| プレスリーは、牧師さんからギターを学んで世界的スターになった | | |
| スティーブ・ジョブズは、イタズラを仕事に結びつけた | | |
| 吉本せいは、ギュウギュウの劇場で飲み物を売って儲けた | | |
| カントは、地元から出ないのに世界のことを知っていた | | |
| エリック・ホッファーは、本棚で遊びながら言葉を学んだ | | |
| 石牟礼道子は、原稿用紙の使い方もわからないまま作品を書き始めた | | |
| シャネルは、制服もおしゃれに着こなした | | |
| 本田宗一郎は、学校の授業を自分の研究につなげた | | |
| リンカーンは、仕事が終わると山の上で本を読んで勉強した | | |
| フリーダ・カーロは、鏡に映った自分を見て自画像を描き始めた | | |
| 屋井先蔵は、時間がわからず遅刻したのをきっかけに乾電池を発明した | | |
| 江戸川乱歩は、妄想から小説を生み出した | | |
| カーネル・サンダースは、サービスにこだわった結果チキンに辿り着いた | | |
| ライト兄弟は、鳥から学んで飛行機を完成させた | | |
| 柳田國男は、日本中の人に話を聞いて「民俗学」をつくった | | |
| 岡倉天心は、毎晩英語の本を訳しながら子どもに読み聞かせた | | |
| メアリー・アニングは、父と宝探しをして化石ハンターになった | | |
| コラム 偉人たちの参観日 | | |
| 第4章 すげー! 偉人の勉強法 | | |
| ヨハン・シュトラウスは、ヴァイオリンを買いたくて8歳で弟子をとった | | |
| フォードは、ガラクタからエンジンを作った | | |
| ゲーテは、小説を書きながら政治家もやっていた | | |
| 北大路魯山人は、やったこともない魚さばきを一目見て覚えた | | |
| ジョージ・ブールは、教会でみんなお祈りする中、数学を解いていた | | |
| 榎本武揚は、自力でモールス信号を習得した | | |
| 伊能忠敬は、56歳から日本中を歩いて地図をつくった | | |
| モーツァルトは、ヨーロッパ中を回りながら演奏技術を磨いた | | |
| 平塚らいてうは、一夜にして後世に残る名文を書き上げた | | |
| 大江健三郎は、フランス語の本を1日50ページ読むことを己に課した | | |
| チューリングは、数学のパズルで暗号解析の才能を磨いた | | |
| 吉田東伍は、チラ見するだけで資料の内容を記憶した | | |
| アインシュタインは、静かに見えて壮大なことを考えていた | | |
| 湯川秀樹は、常識やぶりのアイディアを布団の中でひらめいた | | |
| 紫式部は、弟が朗読してるのを聞いて漢文を習得した | | |
| ルソーは、過酷な環境でも あらゆるジャンルの知識を吸収した | | |
| 安藤百福は、屋台の行列を見てインスタントラーメンを研究し始めた | | |
| 南方熊楠は、手と足を動かしまくって勉強した | | |
| マリー・キュリーは、家庭教師をしながら朝晩猛勉強した | | |
| 与謝野晶子は、たくさんの子を育てながら膨大な仕事をした | | |
| ナイチンゲールは、徹底した掃除で病院を変えた | | |
| 杉田玄白は、図を見て推測しながらオランダ語を翻訳した | | |
| 宮本常一は、全国のおじいちゃんおばあちゃんに話を聞きまくった | | |
| エイダ・ラブレスは、計算機を見てコンピューターを思いついた | | |
| 賀川玄悦は、お腹の中の赤ちゃんの体勢を想像して言い当てた | | |
| コラム 偉人たちの通信簿 | | |
| 第5章 好きをとことん! な勉強法 | | |
| グラハム・ベルは、好きな人と話したすぎて電話を発明した | | |
| 良寛は、同じ紙に何度も何度も書を書きまくった | | |
| 室生犀星は、冷たい目で見られながらも詩を書き続けた | | |
| ガウディは、子どもの頃大好きだった自然を建築に取り入れた | | |
| 田河水泡は、好きな落語で話をつくる力をつけた | | |
| 夏目漱石は、ひたすら外国の本を読んで英語を身につけた | | |
| カーネギーは、図書館に通いつめて知識を吸収した | | |
| 市川新松は、大好きな水晶を観察しまくって世界的研究者になった | | |
| 折口信夫は、とことん師匠にくっついて自分のスタイルを作った | | |
| ナポレオンは、いろんな英雄の伝記を友だち代わりにした | | |
| 白洲次郎は、親友のマネをして紳士のふるまいを身につけた | | |
| 益川敏英は、お父さんの話で好奇心をふくらませた | | |
| 葛飾北斎は、バカにされた悔しさで絵を上達させた | | |
| 広岡浅子は、「ここままじゃヤバい!」と勉強して事業を成功させた | | |
| 徳川家康は、息子のために健康オタクになった | | |
| ガリレオ・ガリレイは、裁判にかけられても自分の考えを発信し続けた | | |
| 福沢諭吉は、言葉が通じないショックで英語を勉強した | | |
| 野口英世は、授業を誰よりも集中して聞いた | | |
| 吉野裕子は、扇にハマッて自分で研究し始めた | | |
| ローザ・パークスは、祖父の話を思い出して白人専用席に座り続けた | | |
| 坂本龍馬は、師匠の教えで考え方を180度変えた | | |
| 参考文献 | | |