タイトル | 著者 | ページ |
プロローグ | | |
傾聴はやわかり | | |
はじめに | | |
第1章 傾聴について知ろう | | |
傾聴ってなあに? | | |
そもそも「傾聴」ってだれが言い始めたの? | | |
「無条件の肯定的関心」ってなあに? | | |
「共感的理解」ってどういうこと? | | |
「自己一致」ってどういうこと? | | |
「聴く」と「聞く」の違いって何ですか? | | |
気持ちを聴くってどういうこと? | | |
第2章 傾聴ができると何が良いの? | | |
みんなに好かれます | | |
人間関係が良くなります | | |
感情的にならなくなります | | |
自分に自信が持てるようになります | | |
初対面の人とも話せるようになります | | |
自分が好きになります | | |
社会に出てからも役立ちます | | |
第3章 傾聴をするための心構え | | |
「この人はこうだ」と決めつけない | | |
「○○すべき」と押しつけない | | |
相手の言うことを否定しない | | |
良いアドバイスをしようと思わない | | |
元気づけようとしすぎない | | |
あなたの意見を述べない | | |
根ほり葉ほり聞かない | | |
話をとちゅうでさえぎらない | | |
第4章 傾聴するための技術を学ぼう | | |
うなずき・あいづち | | |
だいじなことをくり返す | | |
もやもやをすっきりする伝え返し | | |
相手の立場になって考える | | |
事実ではなく気持ちに注目する | | |
話しやすくなる質問をする | | |
相手の本当の気持ちに気づく | | |
「でも」「だけど」をやめる | | |
技術に頼りすぎない | | |
第5章 こんなときどうする? | | |
相手が黙ってしまったら | | |
どうしても相手に賛成できないときは? | | |
相手の感情に飲み込まれそうになったら | | |
聴いてばかりでしんどいときは? | | |
話を切り上げたいときは? | | |
相手が何も変わらないけど役に立っている? | | |
第6章 自分を傾聴してみよう | | |
自分自身の心の声を聴こう | | |
私は私でOKと認めよう | | |
第7章 〔実践編〕傾聴してみよう | | |
自分を傾聴するためのワーク(1) 心の天気を書こう | | |
自分を傾聴するためのワーク(2) 長所と短所を書き出そう | | |
自分を傾聴するためのワーク(3) 気持ちを言葉にしてみよう | | |
自分を傾聴するためのワーク(4) 自分で自分を傾聴してみよう | | |
自分を傾聴するためのワーク(5) 自己紹介マップをつくろう | | |
自分を傾聴するためのワーク(6) 自己紹介を聴き合おう | | |
自分を傾聴するためのワーク(7) 自己紹介を聴いてほめ合おう | | |
傾聴の練習をしてみよう(1) どっちの聴き方が心地良い? | | |
傾聴の練習をしてみよう(2) 「くり返し」をしてみよう | | |
傾聴の練習をしてみよう(3) 事実と気持ちを聴き分けよう | | |
傾聴の練習をしてみよう(4) IメッセージとYouメッセージを使い分けよう | | |
Q&A | | |
Column | | |
傾聴が注目されているわけ | | |
傾聴ができてよかったこと | | |
傾聴スイッチ | | |
簡単そうでむずかしい「うなずき」「あいづち」 | | |
傾聴はがまんではない | | |
あなたの一番の理解者はあなた自身 | | |
自分にとっての当たり前を疑おう | | |
おわりに | | |