開館時間
月曜日~金曜日 9:00~17:00
土曜日 特別授業日・大学行事日のみ開館9:00~15:00
休館日
夏・冬期休暇期間、土曜日(授業・行事日以外)・日曜日・祝祭日
図書委員長が必要と認めた時
図書館では次のような活動をしています
1. 資料の貸出
普通貸出
図書・雑誌は5冊まで2週間貸し出します。
但し実習・実験・レポート課題によっては冊数・期限が変わる場合があります。この場合は貸出手続き時にお知らせします。
特別貸出
夏・冬期休暇前には10冊まで貸し出します。
返却日は前もってお知らせしますので授業再開後の指定の日までに返却して下さい。
2. レファレンスサービス
利用者の学習・調査・研究を援助するサービスのことをレファレンスサービスと言います。必要な情報やその探し方についてアドバイスします。
レポート課題や論文作成には、早めに取り組んで必要に応じて図書館員に相談して下さい。また、趣味などの関心事についても支援しますのでどんなことでも気軽に相談して下さい。
3. 他図書館からの協力
本学図書館にない資料は他の図書館から借りたり複写してもらうなどの協力を得て本学の皆さんに提供します。
4. 購入希望図書
受入れて欲しい本がありましたらリクエストして下さい。検討の上できる限り購入します。
5. 指導サービス
「必要な文献を効率よく探す方法」を身につけてもらうため「図書館利用体験講座」をゼミなどで実施します。また、読書相談などにも応じ学生の皆さん自身の意志によって活発に図書館を利用することができるよう支援します。
図書館を利用する上での注意事項です
*貸出に関する注意事項*
予約:利用したい資料が貸出中の場合は次回の貸出予約ができます。
継続:期限内に利用が終わらない場合は予約者がいない限り継続利用できます。
継続利用する資料と学生証を持って必ず手続きに来て下さい。
延滞:他の利用者の迷惑にならないよう返却期限は必ず守って下さい。
返却期限を過ぎても返却されない場合は返却を促すための必要な措置を講じます。
*図書館資料の複写について*
図書館内の資料は著作権法の制限範囲内で複写できます。以下の事を守って下さい。
1.コピーするのは、著作物の半分以下であること
2.雑誌・新聞の記事は最新のものはできない。但し、次号が刊行されてから、あるいは刊行後3か月経ったものは、全部コピーできる。
3.コピーする部数は、一人につき一部のみであること
4.コピーの目的が利用者の調査・研究のためであること
5.再度コピーしたり、有償無償に関わらず、頒布しないこと
6.在学生や卒業生が作成した論文・レポートは、作成者の許諾がなければコピーできません。
*図書館利用上の注意事項*
1.資料貸出・コンピュータ利用・視聴覚資料利用の際は学生証を提示して下さい。
2.自分が借りた資料は自分の責任で返却して下さい。
3.図書館内の会話は声を落とし、静粛を保つよう心がけて下さい。
4.図書館内での飲食は原則として禁じます。
5.図書館資料を汚したり破損したりしないで下さい。もし回復が不可能なほどにダメージを与えた場合は新品で弁償してもらいます。
6.貸出資料を紛失した場合は弁償してもらいます。