タイトル | 著者 | ページ |
ハンセン病とは はじめに | | 8-11 |
アンケート 1 | 池田/清彦∥著 菅/直人∥著 | 53 |
アンケート 2 | 安倍/昭恵∥著 | 69 |
アンケート 3 | 渥美/雅子∥著 | 159 |
アンケート 4 | 金子/兜太∥著 麿/赤兒∥著 | 171 |
アンケート 5 | 村上/陽一郎∥著 | 217 |
アンケート 6 | 湯川/れい子∥著 香山/リカ∥著 | 249 |
アンケート 7 | 野見山/杏里∥著 木梨/夏菜∥著 | 263 |
回復者による写真作品 | 加藤/健∥撮影 | |
回復者による写真作品 | 田中/栄∥撮影 | 81 |
回復者による写真作品 | 入江/信∥撮影 | 183 |
回復者による写真作品 | 伊藤/秋夫∥撮影 | 206 |
回復者による写真作品 | 山本/勝正∥撮影 | 283 |
いのちの檻 療養所の現在 | 川本/聖哉∥写真 | 14-21 |
私は何も知りませんでした テレビ出演での出会い | サヘル・ローズ∥著 | 22-29 |
孤高の人 山下道輔さんの記録 | 黒崎/彰∥著 | 30-41 |
怨念を消した後に ある「語り部」の証言 | 平沢/保治∥著 | 42-51 |
幻の泪 桜井哲夫さんを描く | 木下/晋∥著 | 54-61 |
遠山の金さん、恵楓園へ行く ベトナムと熊本、療養所慰問記 | 杉/良太郎∥著 | 62-68 |
いつか「らい菌」とも共生できる 医療と制圧活動 | 湯浅/洋∥著 | 70-80 |
日々の道具 資料館収蔵品より | 永田/陽一∥写真 | 84-91 |
座布団一枚分の居場所 小説『あん』の顛末 | ドリアン助川∥著 | 92-101 |
「鼻の周辺」の周辺 戦後ハンセン病治療史と文学 | 佐藤/健太∥著 | 102-109 |
〈語りえぬこと〉をめぐって ライフストーリーを聞く | 蘭/由岐子∥著 | 110-119 |
忘れてはいけない歴史の真実がある 『ハンセン病文学全集』を編む | 加賀/乙彦∥著 | 120-129 |
「うた」の生まれた島 愛楽園と「歌声の響」 | | 130-139 |
隠された「共和国」 療養所記録写真から | | 142-147 |
ここがふるさと 隔離の島で生きる | 中尾/伸治∥著 | 148-158 |
病み捨ての戻り道 隔離と社会復帰 | 伊波/敏男∥著 | 160-170 |
病者にとっての「生きていく場所」 草津・湯之沢部落 | 廣川/和花∥著 | 172-182 |
ナグモ洋品店、本日も営業中 回復者と服でつながる | 谷岡/聖史∥著 | 184-194 |
伝染る恐怖をめぐる制度と人情 隔離と大衆社会 | 武田/徹∥著 | 196-205 |
ひとりと世界の物語 ハンセン病を撮り続けて | 富永/夏子∥著 | 208-216 |
「不可触民」になるということ 海外取材現場から | 華恵∥著 | 218-225 |
〈病い〉を撮る ドキュメンタリー・ディレクターとして | 浅野/直広∥著 | 226-237 |
中国南部の隔離村を訪ねる 生きた歴史・生きられる場所 | 岡原/功祐∥著 | 238-248 |
いまだ闘いの途上 日本財団とハンセン病制圧 | 田南/立也∥著 | 250-262 |
ハンセン病とスティグマの肖像 世界の回復者の証言・アメリカ | ホセ・ラミレス・ジュニア∥著 | 264-268 |
九歳の少女のひとりぼっちの旅 世界の回復者の証言・ブラジル | バルデノーラ・ダ・クルス・ロドリゲス∥著 | 269-273 |
「リトル・フラワー」から 世界の回復者の証言・インド | ランバライ・シャー∥著 | 274-275 |
差別の問題に世界が取組む 国連決議と日本財団 | 横田/洋三∥著 | 276-282 |
人類史の負の遺産に挑む 対談・ハンセン病制圧活動をめぐって | 高山/文彦∥述 笹川/陽平∥述 | 284-302 |
違例と救済 「癩」が歴史を語っている スティグマとしてのハンセン病 | 松岡/正剛∥著 | 304-331 |
資料篇 | | 333-369 |