発信力の育てかた ジャーナリストが教える「伝える」レッスン
- 著者名外岡/秀俊∥著
- 出版者河出書房新社
- 出版年2015.9
貸出・返却・予約状況
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計4
所蔵事項
- 登録番号1095228
- 請求記号070-SO
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 書誌学
- 所蔵館本館
- 配架場所 1F 0
- 所蔵状態所蔵
ブックリスト
書誌事項
- 書名発信力の育てかた ジャーナリストが教える「伝える」レッスン
- 書名ヨミハッシンリョクノソダテカタ
- 著者名外岡/秀俊∥著
- 著者ヨミソトオカ,ヒデトシ
- 叢書名14歳の世渡り術
- ISBN9784309616971
- 国名コードJP
- 言語コードjpn
- 出版地東京
- 出版者河出書房新社
- 出版年2015.9
- ページ189p
- サイズ19cm
- 価格1300
- 件名情報管理
- 内容紹介すべての人が発信者になる時代がきた! 情報収集術・取材術・編集術・発信術…プロのコツさえ学べば、伝える力はぐんぐん伸びる! 元朝日新聞の記者が、世界とつながるためのスキルを伝授する。
- 著者紹介1953年札幌市生まれ。東大在学中に「北帰行」で文藝賞を受賞。朝日新聞社を経て、中原清一郎名で小説家として、外岡秀俊名でジャーナリストとして活躍。著書に「傍観者からの手紙」など。
内容細目
| タイトル | 著者 | ページ |
|---|---|---|
| はじめに | ||
| 第1章 情報収集術 自分が伝えたいものを見つける | ||
| 小さな驚きが出発点 | ||
| 偶然に目を向ける | ||
| 「問題意識」がエンジン | ||
| 知識より知恵が大切 | ||
| 「なぜ?」「どうして?」が道しるべ | ||
| 小さなテーマから大きなテーマへ | ||
| 最初に本にあたる | ||
| キーワードを百科事典で調べる | ||
| 検索エンジンに頼らない | ||
| 新聞・雑誌は包装紙? | ||
| 日本人は新聞好き | ||
| デジタル社会での新聞の役割 | ||
| ネットとリアルワールド | ||
| ネット使用上の4つの注意 | ||
| 情報通になろう | ||
| 第2章 取材術 客観力を育てる実践的レッスン | ||
| 取材する前に「仮説」を立てる | ||
| メモは取材の基本 | ||
| 人には直接、会いに行く | ||
| 取材力をみがくトレーニング | ||
| インタビューのための6つのヒント | ||
| 聞き上手になる | ||
| 引いてもいいが、足してはダメ | ||
| 情報源は必ず守る | ||
| 客観性とは何だろう | ||
| 「クロスロード」ゲームをやってみよう | ||
| 取材のジレンマ | ||
| 読者に代わって、読者のために | ||
| メディアは第四権力? | ||
| 第3章 編集術 誰もが理解できるために | ||
| 設計図を描いてみる | ||
| 前文は必要か | ||
| お手本になる文章 | ||
| 図表やグラフはシンプルに | ||
| データや数字は本文の外に | ||
| 「わかりやすさ」「正確さ」「美しさ」 | ||
| だれかに読んでもらってチェックする | ||
| 第4章 発信術 ネット社会は一人一人がジャーナリスト | ||
| どのメディアを使うべきか | ||
| メディアはメッセージである | ||
| 取材源、出典を明記する | ||
| 伝聞情報はそのままでは書かない | ||
| 人を傷つける言葉を使っていないか | ||
| いきなり本題に入らない | ||
| 「正論」を疑う | ||
| 「正論」でチェックする | ||
| 発信する前に最終確認を | ||
| 受け手の反応は貴重なアドバイス | ||
| コミュニケーションの力をみがく | ||
| まず発言してみる | ||
| なぜ、あがるのか | ||
| 伝える気持ち | ||
| ネット社会を生きるために | ||
| おわりに |