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このところ、PFASによる水質汚染の状況について広く報道されるようになってきました。
人間の生活は土壌・水質・大気をどのように汚染しているのでしょうか。
そしてその解決策にはどのようなものがあるのでしょうか。
日本は世界に先駆けて少子高齢化が進んでいて、社会がだんだんとコンパクトになっていくのではないかと言われています。
社会のみんなが幸せに暮すには、まちをどのようにデザインしたらいいのでしょうか。
交通・人口減少・居場所・コンテンツツーリズム・食といった視点でリストをまとめてみました。
豊富なデータや事例を参考に考えていきませんか?
よく芸能人(に限りませんが)が「私たちはアウトプットするのが仕事だけれど、それ以上に自分を成長させるためにインプットこそが大切だ」という話をしていますね。
本はその人を作り上げるための栄養です。
その人がどんな本を選んで読んでいるのかを見れば、その人の世界観を少しだけ垣間見ることができます。
今回は韓国と日本のアーティストたちの愛読書を集めてみました。
com+comに特設コーナーがあるのでぜひご利用ください!
英語の検定対策に必要な本を集めました。
デジタルライブラリーにもありますので、紙・デジタル農地使いやすい方をご利用ください。
紙ではIELTSも1冊だけ入れてあります。
IELTSは慣れも必要ですし、あなたが受験したい大学に必要なスコアを取らなければいけません。
海外受験を考えている人は前期生のうちから対策を始めましょう。
【デジタルライブラリー 英語の検定関連】
https://web.d-library.jp/jishukan/g0102/libcontents/search/?gid=1053&pkn=%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%81%AE%E6%A4%9C%E5%AE%9A%E9%96%A2%E9%80%A3&pgs=1
自修館で生活していると、英語を使う機会がたくさんあります。
HRやグローバルラウンジでネイティブの先生とお話ししたり、FWなどの行事の時や留学生と触れ合ったり。
日本語ほどには思いを伝えらえませんが、もっと自由にしゃべれたら楽しい史、世界が広がりますよね。
今回はあなたの英語力を支える本を紹介します。
気軽に手に取ってみてください。そしてどんどん使ってみよう!
大学入試の小論文対策はcom+comにお任せください。
自習室に小論文対策コーナーを設けました。
(リスト以外の本もあるので覗いてみてください)
リストには小論文の「書き方」と「ネタ」の本を集めました。
小論文の出題傾向は近年多様化しています。
様々な主題に対する自分の考えをまとめてみましょう。
がんばれ!受験生!
2022年2月24日に始まった、ロシアによるウクライナ侵攻
ですが、2024年2月になっても全く収束する気配がなく
一般市民を巻き込んだ悲惨なニュースが伝わってきます。
解決の糸口について考えてみましょう。
本屋大賞とは全国の書店員さんが〈今一番売りたい本〉を
投票で選ぶ大会です。
2024年度の本屋大賞は『成瀬は天下を取りにいく』に
決定しました!おめでとうございます!
大賞(1位)から2位『水車小屋のネネ』3位・・・の順番で載せてあります。
いろいろ読んでみて下さい。
あなたの1位はどれでしょう?
このところ発売されている研究者のエッセイがアツい!
何かに夢中になっている人に共通していることは、
・どの人も苦労を苦労と思っていない(ネタができた!と喜んでいたりする)
・常識の一線を越えていることが多い(そこはかとなく狂気じみている)
・研究対象物を紹介しているつもりかもしれないが、研究者(執筆者)本人から魅力があふれている
・とにかく研究がタイヘンと言いつつ、全員シアワセそうだ
ワクワクしたい人、元気がない人、暇つぶしの本を探している人におすすめです!
ヨシタケシンスケさんは、もともとはイラストだけを描いていたのですが、
編集者の方が「ヨシタケさんの話しは面白いから絵本を描いてみたらどうですか?」と勧め、
絵本作家になったそうです。主題は担当編集者の方と話し合って決めることが多いそうです。
(本人がテレビで話していました)
あなたは友達をどのように定義しているでしょうか。
自分が生きやすい人間関係の距離を知ると、とても生きやすくなります。
休み明けというのは誰しも多少はつらいものですよね。
そのつらさが積もり積もると、学校に行くのがつらい…何をするのもつらい…と日常生活に支障をきたしてしまいます。
言い出せないだけで、そのぎりぎりのところにいる人もいるのではないでしょうか。
相談できる人がいればいいのですが、誰かに話すのはちょっとハードルが高い…という人もいますよね。
そういう人には本がおすすめです。
本を読むとものの見方や捉え方が変わってぐっと楽になることがあります。
このブックリストでは、com+comにあるお悩み解決の本の中でも人気のものを集めてみました。
少しでも気持ちが軽くなるといいですね。
暑~い夏に、甘くて冷たいおやつは欠かせない!
おやつと言わず、朝から食べたいアイスやパフェそれにひんやり和菓子などはいかが?
読んでも作っても楽しい本ばかり。
「将来はお金持ちになって南の島を買いたいな」と思っているあなた!
そもそもお金ってなに?
お金の正体を知らなければ、なかなかお金持ちにはなれません。
お金を手に入れる方法も様々です。デジタルマネーなどお金の種類も増えています。
そもそもお金は絶対に必要なものなのか?という疑問も含めてお金について学びましょう。
リストの最後のインベスターZで、投資について学ぶのもあり!
働いて得るお金(労働資本)だけでは
将来が心配なので、自己責任で資産運用をして、
貯蓄額(金融資本)を増やし将来に備えることが
必要だという意見もあります。
本当にそうなのか?はわかりませんが
お金についての知識は大切ですね。
あらかじめ情報を蓄えてから事に臨むと、より楽しくなるものです。
祇園祭、寺社仏閣、伝統工芸、日本庭園、おみやげ、小説、外国の方との英会話など、
色々な切り口でピックアップしてみました。
関西FWに行く3年生はもちろん、他の学年のみなさんもどうぞ。
AIと一口にいっても様々な切り口があります。
ここでは技術としてのAI(0類)、医療としてのAI(4類)、
ロボットとしてのAI(5類)、スマート農業(6類)を紹介します。
※リストでは分類順に並べてあります。
会話型AI〈ChatGPT〉を使っていますか?
こちらの質問に対し、素早く文章で答えてくれますね。
翻訳も得意です。〈ChatGPT〉以外にもいろいろな生成AIが
様々な分野で使われ始めています。
開校記念日の落合陽一さんの講演を聞いて使ってみよう
と思った人には役に立つ本がたくさんありますよ。
地球全体で人口が増えたり、気候変動により、食糧不足が懸念されています。
その解決策として、昆虫食や代替肉や培養肉などが注目されています。
com+comにはお仕事マンガが充実しています。
伊藤先生がたくさん寄贈して下さいました!ありがとうございます!
リストでは第1巻だけ紹介していますが、もちろん続きも読めます。
全部読んだら未来が見えるかも!?
スポーツ競技では試合当日に食べる食事の量 質 タイミングも大事だそうです。
「勝つことは食べること!」「最後の1センチ1秒は食事で決まる!」とか。
もちろん日々のトレーニングも忘れずにね!
本を読まないあなたもハマる!似鳥 鶏(にたどり けい)。
似鳥 鶏さんはテレビドラマ(NHK)『育休刑事』(いくきゅうでか)の
原作者だよ。育休刑事さんは育休中でも犯人を逮捕しちゃうぞ!
他には、動物園の動物がいなくなる「動物園ミステリーシリーズ」や
本屋さんで働きたくなる(かもしれない)『レジまでの推理』などなど。
com+comで定期購読している科学雑誌『Newton』は最新の科学情報が盛り込まれ、
探究の情報源として、とても役立ちます。com+comOPACの蔵書検索欄に
あなたが調べているワードを入れてみてください。『Newton』の記事が検索できます。
雑誌以外にイラストが多く気軽に読める『Newtonライト』
雑誌『Newton』の内容をより深めている『Newton別冊』
図と絵が中心『Newton超絵解本』もあります。
リストには『Newtonライト』『Newton別冊』『Newton超絵解本』を載せています。
「起業」というと、膨大な経営計画をたて、銀行からお金を借りて・・・
などと考えてしまいますが、そんな必要はありません。
起業は「志」しだい!
最近は社会起業家(アントレプレナー)といって、利益の追求ではなく、
政治の手の届かない社会問題に事業として取り組む人たちもいますね。
筋肉を付けたい人にも ポッチャリを引き締めたい人にもおすすめの本ばかり!
筋トレを続けると 心も体もげんきになるよ。
片足立ちで20秒キープできない人は 今日から始めよう!
まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことを食品ロス(フードロス)といいます。
日本国内での食品ロスの量(年間523万トン)は、世界中で飢餓に苦しむ人々にむけた
世界の食料援助量(年間440万トン)の約1.2倍です。(2021年度の消費者庁統計)
易しくて面白い英語の原書を読んでみましょう。
分からない文章が出てきても気にせずどんどん読み進みましょう。
日本語訳の本も合わせて載せてありますので
確かめることもできますよ。
コンサート・ファンイベント・動画・SNSのコメントなどで
愛するマンガ・アニメ・ゲームのキャラクターやアイドル・俳優などを
推しまくって幸せな時間を過ごしているあなた!
建物や鉄道・・・を推してるあなた!
推しはこれからの社会をうごかしていくかも?
ちなみに「推し」は英語で「fave」だよ!
免疫とは、体内に侵入した病原体を、体内で攻撃・防御して
身体を正常に保つという働きのことです。
細胞内における免疫システムのメカニズムは大変複雑ですが
無数の細胞が協力して、病原体を撃退しています。
短い絵や文章から謎を解いて楽しみましょう!
知らないうちに凝り固まっていた思考パターンがほどけて
脳がリフレッシュします。IQもアップ↑するかも!
リストの最後の五冊は少し長め(小説)です。
日々の睡眠不足が積み重なった状態を「睡眠負債」と言います。
「睡眠負債」は心身の健康に影響します。
なかなか眠れない人・ぐっすり眠りたい人・スッキリ目覚めたい人は
読んでみてください。リストの最後に動物の睡眠の本も入っています。
昆虫も眠るのかな?
com+comで気軽に楽しく美術館ツアーをしよう!
海外の美術館から近場の美術館までそろってます!
(リストの最後に美術や美術館の楽しみ方ガイドも付いています)
海のめぐみは、いろいろな姿に変わりながら、
季節に応じて私たちのごはんに登場します。
毎日のごはんに海のめぐみを見つけたら、
どこの海から、どんなふうに変身して、
食卓にやってきたのかを考えてみましょう。
(海のめぐみをいただきます!展より)
カーボンニュートラルとは、石油利用などからでる温室効果ガス(二酸化炭素など)の排出量と
森林などが吸収してくれる吸収量を同じくらいの割合にするという意味です。
温室効果ガスは地球温暖化や気候変動の原因となっています。
日本政府は、自然由来の再生可能エネルギー(太陽光 風力 水力 地熱 バイオマス等)への
転換や森林整備を推進して、2050年までにカーボンニュートラルの実現を目指しています。
世界中で愛されているコーヒー。皆さんも毎日楽しんでいるかも
知れませんね。
実は、コーヒーを探究してみると、意外な歴史や現在の世界の国々の
経済状況や貧困率、その効能や楽しみ方など、いろいろな切り口で
調べることができるのです。
ウォーキングしてますか?歩くのは手軽なリフレッシュ方法です。
どうせやるなら正しいウォーキング方法を身に付けましょう。
合わせて近場(神奈川 東京など)のお散歩コースをご紹介します。
フラッと行ってみるといろんな発見がありそうですね!。
妖怪や幽霊など、“本当にいるかも↑いないかも↓”と議論されている
(かもしれない)生物?を、イラストや文章で解説した本を集めました。
気軽に楽しめる本から、柳田国男(民俗学)まであります。
不況になっても、安定して勤め続けられる資格職として人気の看護職。
実際にはどのような仕事なのでしょうか?
リストの最後の方には、受験する時に知っておきたい医療関連の本をピックアップしてあります。受験時に活用してください。
今日本の救急医療が崩壊しつつあります。
「いざとなったら救急車を呼べばいいんでしょ」
と考えていても大丈夫でしょうか?
救急救命士の役割と救急医療、合わせて地域医療の現在を学びましょう。
深海は水深200メートル以上の太陽光の届かない世界。
高水圧 暗黒という過酷な世界ですが、深海の熱水活動域が生命の起源だという説もあります。
英語版ですが「CREATURES OF THE DEEP」のポップアップ図鑑も楽しいです。
宇宙は約138億年前に誕生したと考えられています。
誕生から現在まで膨張を続けています(ビッグバン理論)
どんどん膨張してバラバラになるとか、小さくなってつぶれるとか、
膨張と収縮を繰り返すとか、その他様々な説があるようです。
近年豪雨災害が増えています。過去の日本の豪雨災害や治水について学び、
豪雨や土砂からの身の守り方や今後の水害対策について考えてみましょう。
新型コロナウイルス感染症について多方面から知識を得ましょう。
コロナウイルスについての医学的、科学的な知識はもちろん、政策や社会状況まで網羅しました。
ニュートンは科学雑誌ですが、時系列的に発生から現在までの状況が良く分かります。
現在火星では、8機の観測衛星と3台の着陸機が火星探査を進めています。
2012年に着陸した「キュリオシティ」も8年間以上調査を続けています。
火星の地面は地球の地面よりもずっとと硬くて掘り進むのが大変だそうです。
地球を離れて火星に棲むことは可能なのでしょうか。興味が深まりますね。
微生物の力を借りて作られる発酵食品。
そもそも発酵とは、微生物が生きていくために必要なエネルギーを
獲得する手段で、植物の光合成や動物の呼吸にあたります。
発酵バターは日本では少ないですが、ヨーロッパではバターの大部分が
発酵バターだそうです。
この分野は日々情報が更新されていきますので、
カウンターにも質問してください。
お待ちしています。
あなたも一度は錯視の絵を見たことがあると思います。
不思議ですよね。
脳が騙されてしまう仕組みを調べてみよう!