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図書の延滞・貸出延長について

【図書の延滞について】

図書の返却日を過ぎてしまった場合は「延滞1日につき1日貸出禁止」となります。
延滞が1日でも頻繁に延滞する場合は図書の貸出を制限させて頂きますので、ご了承下さい。
(頻繁に延滞する場合、都立図書館の協力貸出も制限させて頂きます。)


但し、下記のようなやむを得ない理由で図書を期限内に返却出来なかった場合には
図書の延滞ペナルティが免除されます。

・外出に支障があるケガ
 (安静が必要な場合や、足のケガなどで移動に支障がある場合など。
・外出に支障がある病気・急な看護など
 (感染症による自宅待機の他、急な家族の看護や緊急入院の付き添いでの上京等も含む。)
・台風や豪雨などによる外出困難
 (傘を差していても濡れるような土砂降りの場合。
  肢体不自由等で雨天の移動が制限される場合などは土砂降りでなくとも免除対象です。)

※「仕事が忙しかった」などは免除の対象になりません。
※ 図書の返却はご本人以外でも可能なので、なるべく期日内の返却をお願いします。
※「外出が困難とまでは言えない雨天」の場合は図書や貸出袋が濡れたり湿気たりしない
  ようにビニール袋で覆うなどした上で、通常通り返却して下さい。

上記の理由で延滞してしまう場合は以下の2点に気を付けて、後日図書を返却して下さい。

①図書の返却期限を過ぎてしまいそうな時
返却日を過ぎてしまいそうな場合は返却期限を過ぎる前に図書室にご連絡下さい。
但し、風邪で声が出ないなど連絡が困難な場合は無理に連絡しなくても構いません。

②図書の返却の時
スタッフが返却処理をする前に事情があり延滞となった旨をお伝え下さい。
お伝え頂ければ、延滞していても返却期限日の返却として返却処理する事が出来ます。

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【図書の貸出延長について】

「読み切れる分だけ図書を借りて返却期限内に返却する」というのが原則ですが、
図書の貸出延長をする事も出来ます。

貸出延長を希望する場合は、以下の点にご注意下さい。

図書の延長は電話などでは出来ません。
 延長したい図書を図書室まで持参して頂き、延長処理をする事になります。
 (ご本人以外の方でも、図書をお持ち頂ければ貸出を延長する事が出来ます。)

・すでに予約が入っている図書は貸出延長出来ません。

新着本については、なるべく延長はしないようにお願いいたします。